昭和39年男 Born in 1964

懐かしいあの頃の思い出へ・・・

2020年02月

    カルビーのかっぱえびせんが 大幅にリニューアルされて新登場!
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    1964年(昭和39年)に発売され 今では世界中で愛されているかっぱえびせんですが
    2月7日よりパッケージが新しくなり 長年親しまれた味も大幅リニューアルされました

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    画像右側が 今回リニューアルされたパッケージで左側が従来のパッケージです 

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     成分表示を見ると
    リニューアル品には「えびパウダー」が追加されているのが分かりますね
    なんでも生地に練り込む4種類以上の天然えびを従来よりも増量させ
    さらに生地を煎った後にも天然えびをふりかけているそうです

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    こちらは期間限 桜えびを使ったかっぱえびせんも発売中です

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    と 言う事で 新旧かっぱえびせんと
    桜えびのかっぱえびせんの3品を食べ比べてみました
    画像右から 桜えび・新・旧かっぱえびせんになります
    
    桜えびのかっぱえびせんは 当然ながら桜えび感を強く感じる美味しさ
    新旧のかっぱえびせんについては 正直大きな味の変化は感じませんでした
    メーカーによれば 近年の健康志向により
    塩分の量を少し減らして 天然えびを増やすことで
    風味が増しているんだそうです

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    かっぱえびせんは今年で発売から56年のロングセラー
    ロクヨンと同い年なんですねぇ (^^
    これからも"やめられない止まらない"美味しさであり続けて欲しいですネ!













    
 

    常磐線と成田線が乗り入れる千葉県の我孫子駅にやって来ました
    この駅のホームに昭和から続く人気の立ち食いそば屋があります
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    そば うどん 弥生軒
    弥生軒の人気メニューは ドドーン!と大きい鶏唐揚げがのった"唐揚げそば" 

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    我孫子駅名物"唐揚げそば"
    そば うどん つゆはすべて自家製
    そばはやや太め つゆは濃いめの醤油ベース
    そして 名物のでっかい唐揚げがひとつ鎮座する
    唐揚げはジューシーで軟らかく 衣まで旨い!
   
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    出汁がどうのこうのなんて理屈は抜きにして ただ旨いだけ
    これでいいのだ!

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    弥生軒の創業は1928年(昭和3年)のこと
    もともとは駅弁の製造販売を行っていたのが始まりなんだそう
    此処はかつて放浪画家の山下清が 若い頃に5年ほど働いていた店で
  「僕が働いて居た所です あじは いかがですか」と山下清の自筆の文
    と当時の我孫子駅を描いた駅弁の包装紙が飾られています

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    山下清が描いた我孫子駅  当時の長閑な雰囲気が伝わってくる

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    訪問したのは 平日の午後3時過ぎでしたが
    カウンターは満員で しばし待つことに・・・

    弥生軒は 我孫子駅の1・2番線と
    4・5番線ホームの2箇所で営業中です
    常磐線・成田線をご利用の際は 要途中下車ですョ〜♪














     

    先日 おかしのまちおかで見つけた菊水堂のポテトチップ

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    たぶん このPOPがなかったら気がつかなかったかも・・・
    そう 以前"マツコの知らない世界"で紹介されたポテトチップです!

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    菊水堂のポテトチップは基本通信販売のみの取り扱いのはずですが
    まさか おかしのまちおかで買えるとは ラッキーでした!

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    出来立ての品質と美味しさにこだわった結果
    賞味期限は 製造日からたったの2週間
    だから 工場直送の通販での販売だった訳です

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    味付けは食塩のみで 実にシンプルで素朴な味わい
    かなり薄味なので最初の一口は ちょっと物足りなさを感じたものの
    食べ進んで行くうちに "やめられない止まらない" 状態に・・・(^^
    ジャガイモの素材そのものの美味しさをしっかりと感じるポテチでした
    
    マツコも絶賛!菊水堂のポテトチップ 是非一度お試しください
    













 

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    タングロンとは 日本酵素産業が製造し TKSタングロン社が販売する
    昆布から抽出したエキスが入った北海道のご当地ドリンクです 

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    昆布エキス飲料 タングロン 1本90ml  5本パックで税込み400円

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    タングロンの販売開始は 1969年(昭和44年)からで
  「昆布の栄養を小さなお子様にも摂ってほしい」との思いから
    リンゴ果汁やオリゴ糖で飲みやすい味に仕上げられていて
    北海道では 学校給食にも取り入れているそうです

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    そんなタングロンが 2020年3月末で製造中止になるとSNSで知り
    早速ネット注文してみました 

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    それにしても タングロンってパンチのあるネーミングですねぇ
    なんだか滋養強壮剤みたいな感じですね
    因みにタングロンのネーミングは 英語の昆布"tangle"(タングル)
    から名付けられたそうです

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    タングロンは 乳酸菌飲料の様な白濁した色をイメージしていましたが
    実際は麦茶の様な薄い褐色でした
    タングロンは 初めて飲んだんだけれど これは唯一無二の味かも?
    しかし 何故か懐かしさを感じる不思議な味がする
    決して昆布の出汁の様な味ではないですからね (^^

    今日 ホームページやアマゾンを確認した所 既に販売中止の表示が・・・
    終売のニュースを知り 全国から注文が殺到して予定より
    1ヶ月も早く終売となってしまった様です
 




 

    さて 前回の続きですが  今回は娘から貰ったチョコレートになります!

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    パッと見は懐かしい昭和なラジカセ  しかもブリキ製ですョ!
    親父の嗜好を良く理解している娘ですな (^^

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    フタが外れて カセットテープの所はリアルにオープンします ♪

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    中身は カセットテープ型のチョコレートと
    ラジカセのボタンマークが印刷されたチョコレートが入っていました

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    何気に美味しいクランチチョコレート ♪

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    プラス 単品売りのチョコカセットも3個
    こちらは やたらと甘〜いミルクチョコレート
 
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    同じ赤でも 単品売りとはデザインが違ってました〜

    因みにラジカセのチョコレートは カルディで購入との事
    バレンタイン限定商品だったそうです


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    で 自分チョコは今年も不二家のハートチョコレート (^^
    昭和な頃 義理チョコの定番でしたねぇ

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    こちらは 去年ヤフブロの記事に掲載した画像です
    ハートチョコのパッケージは てっきり毎年同じだと思っていたら
    微妙に違うんですねぇ










     

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