九州は福岡名産と言えば 博多ラーメン 博多通りもん 辛子明太子 等々
今回はちょっと地味な?福岡のソウルフードの紹介です                      
千葉県人が福岡の名産を紹介するなんておこがましいですが それには
ちょっと訳ありでして我が君津市は1960年代に八幡製鐵の進出により
2万人以上の人々が北九州から君津に移住して来たのです                   
因みにうちのカミさんの両親も九州からの移住なんですよ                  
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そんなもんで君津は九州からの人口が 地元の人口を遥かに上回って   
早くから九州ラーメンのお店とかも出来たりしてました                      
スーパー各店でも九州出身のお客さんの需要に対して 鯨のベーコンや
塩皮鯨におばいけなんかも品揃えされていて房州の鯨の食文化と比較
して興味を持ったなんて記憶があります                                                
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それでは本題に入りましょう 福岡の名産に「おきうと」があります    
正しい商品名は「おきうと」ですが 発音は「おきゅうと」のようです
九州の人も「おきゅうと」と発音していましたから間違いないかと... 
ロクヨンが18才の頃 初めて見た「おきうと」は薄くロール状に巻かれ
ていて興味本位で食べてみたものの 正直美味しいとは感じなかったで
す 縁あって九州の食文化に触れるうち今ではところてんのように夏に
なると食べたくなる食べ物の一つになってしまいました 不思議ですね
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今回は辛子酢味噌で食べてみましたが やっぱり酢醤油が良かったなぁと


「おきうと」は海藻であるエゴノリを干し 煮溶かして固めた食べ物で海に面した福岡県ならではの
郷土料理 また「おきうど」とも呼ばれていて 太平洋戦争前までは 毎朝おきうとを売り歩く       
「おきうと売り」がいたほど かつては朝ごはんに欠かせない一品であった                                       
飢饉の時代食糧難だった際に「おきゅうと」を食糧とし 多くの人を飢えから救ったことから      
「卸救人(おきうと)」や「救人」と呼ばれたという説や 漁師が海藻から偶然生み出した食べ物と
いうところから「沖人」や「沖独活」という名称になったという説もあるなど 諸説あるようです