カテゴリ: 珈琲いかがでしょう
エスプレッソな休日
今日は久しぶりに日差しが戻り桜の開花を促す暖かさとなった千葉県君津地方です
さて休日は珈琲を淹れてのんびりとした時間を愉しむ方も多いと思いますが 今回は
ロクヨンの休日の珈琲タイムを紹介したいと思います

このポットのような器具はエスプレッソを作る「マキネッタ」と呼ばれている
小型コーヒー抽出器で イタリアではどこの家庭にも必ずあるのだそうです

まずは マキネッタの仕組みから見て行きましょう

ねじ込み式になっている部分を外すと3つのパーツで構成されています

このボイラーの部分に水を入れます

フィルターの部分には 深煎りの珈琲豆を極細挽きにした珈琲粉をセットします

因みに今回使用した珈琲豆はタリーズのフレンチローストです

後はコンロに掛けて珈琲を抽出します

ボイラーの水が加熱されると圧力が掛かって お湯がフィルター内の珈琲粉を
通過して上のパイプから珈琲が出て来る仕組みです

圧力を掛けて素早く抽出する様子から 列車の急行 “エクスプレス” を文字って
エスプレッソと呼ばれるようになったそうですヨン!

1回の珈琲抽出量は 約50ml あらかじめお湯を注いで温めて置いたカップに注ぎます

そのまま濃厚な苦味のある味を楽しむのも良いのですが
イタリア人と同じように飲むのなら グラニュー糖を入れて飲みましょう
イタリアではエスプレッソに必ずグラニュー糖を入れて飲みます

グラニュー糖の量は6g 3回ほど軽くかき混ぜて飲みます
3口か4口で飲み干してしまう程の量ですが とても濃厚で口の中で
美味しい刺激が走りますヨン!

そして最後は カップの底に残ったグラニュー糖をスプーンですくって舐めるのが
イタリア流です! 日本では馴染みがないですが これイタリアの常識らしいですよ
ちょっと子供の頃に食べたハウスプリンに付いていたカラメルシロップみたいな
懐かしい味わいかな... 笑

愛用のカップは ロイヤルコペンハーゲンのモカ カップ&ソーサー
おままごとみたいな小さくて可愛いお気に入りのカップです
さて休日は珈琲を淹れてのんびりとした時間を愉しむ方も多いと思いますが 今回は
ロクヨンの休日の珈琲タイムを紹介したいと思います

このポットのような器具はエスプレッソを作る「マキネッタ」と呼ばれている
小型コーヒー抽出器で イタリアではどこの家庭にも必ずあるのだそうです

まずは マキネッタの仕組みから見て行きましょう

ねじ込み式になっている部分を外すと3つのパーツで構成されています

このボイラーの部分に水を入れます

フィルターの部分には 深煎りの珈琲豆を極細挽きにした珈琲粉をセットします

因みに今回使用した珈琲豆はタリーズのフレンチローストです

後はコンロに掛けて珈琲を抽出します

ボイラーの水が加熱されると圧力が掛かって お湯がフィルター内の珈琲粉を
通過して上のパイプから珈琲が出て来る仕組みです

圧力を掛けて素早く抽出する様子から 列車の急行 “エクスプレス” を文字って
エスプレッソと呼ばれるようになったそうですヨン!

1回の珈琲抽出量は 約50ml あらかじめお湯を注いで温めて置いたカップに注ぎます

そのまま濃厚な苦味のある味を楽しむのも良いのですが
イタリア人と同じように飲むのなら グラニュー糖を入れて飲みましょう
イタリアではエスプレッソに必ずグラニュー糖を入れて飲みます

グラニュー糖の量は6g 3回ほど軽くかき混ぜて飲みます
3口か4口で飲み干してしまう程の量ですが とても濃厚で口の中で
美味しい刺激が走りますヨン!

そして最後は カップの底に残ったグラニュー糖をスプーンですくって舐めるのが
イタリア流です! 日本では馴染みがないですが これイタリアの常識らしいですよ
ちょっと子供の頃に食べたハウスプリンに付いていたカラメルシロップみたいな
懐かしい味わいかな... 笑

愛用のカップは ロイヤルコペンハーゲンのモカ カップ&ソーサー
おままごとみたいな小さくて可愛いお気に入りのカップです
ジョナサンで朝食を
茂原でコーヒー
今回は先日の茂原訪問の際に立ち寄ったカフェの紹介になります
最近では カフェ巡りが一つの楽しみになっているロクヨンです

【FFEEL COFFEE & ESPRESSO】
最近では カフェ巡りが一つの楽しみになっているロクヨンです

【FFEEL COFFEE & ESPRESSO】
こちらのカフェは 元々明治元年(1868年)に創業した茂原で最も
歴史のある大和屋旅館さんの離れをリノベーションしたもので
2019年に旅館を閉業後 娘さんが引き継ぐ形で経営されています
歴史のある大和屋旅館さんの離れをリノベーションしたもので
2019年に旅館を閉業後 娘さんが引き継ぐ形で経営されています
極上の珈琲を求めて...
夏は家でじっとしていられないロクヨンです!笑
大多喜の里山に極上の珈琲を飲ませてくれるカフェがあると聞き
行って来ましたヨン!

車1台が通れる道幅の農道を進んで行くと...

カフェの案内板が見えて来ました

更にこの砂利道を進んで行くと...

草木に囲まれたカフェに到着しました
隠れ屋的な雰囲気にワクワクしますねえ

自家焙煎珈琲 抱 HUG
抱と書いてハグと読みます 中々洒落た店名ですね
古農家の納屋をリノベーションした こじんまりとしたカフェです

珈琲通の方なら珈琲豆の品種でお分かりでしょう

こちらはトールペイント風のメニューボード

元は納屋だったとは思えない お洒落で落ち着いた雰囲気です

先客の男性は外のベンチで まったりとした時間を過ごしていました

ロクヨンがオーダーしたのは “ケニア キリンヤガ” 酸味のある珈琲です

奥さんは “インドネシア スマトラリントン” 深煎りのコクがある珈琲です

珈琲が苦手な娘は カフェ・オ・レ
今まで飲んだカフェ・オ・レの中で1番の美味しさだったそうです

懐かしい足踏みミシンもテーブル代わりになっています

時折り吹き込む里山からのそよ風が心地よい

こちらは店内に置かれているポストカード
大多喜の里山に極上の珈琲を飲ませてくれるカフェがあると聞き
行って来ましたヨン!

車1台が通れる道幅の農道を進んで行くと...

カフェの案内板が見えて来ました

更にこの砂利道を進んで行くと...

草木に囲まれたカフェに到着しました
隠れ屋的な雰囲気にワクワクしますねえ

自家焙煎珈琲 抱 HUG
抱と書いてハグと読みます 中々洒落た店名ですね
古農家の納屋をリノベーションした こじんまりとしたカフェです

珈琲通の方なら珈琲豆の品種でお分かりでしょう

こちらはトールペイント風のメニューボード

元は納屋だったとは思えない お洒落で落ち着いた雰囲気です

先客の男性は外のベンチで まったりとした時間を過ごしていました

ロクヨンがオーダーしたのは “ケニア キリンヤガ” 酸味のある珈琲です

奥さんは “インドネシア スマトラリントン” 深煎りのコクがある珈琲です

珈琲が苦手な娘は カフェ・オ・レ
今まで飲んだカフェ・オ・レの中で1番の美味しさだったそうです

懐かしい足踏みミシンもテーブル代わりになっています

時折り吹き込む里山からのそよ風が心地よい

こちらは店内に置かれているポストカード























